ムダ毛処理を続けていると、「皮膚が赤くなってかゆみが出た」「毛穴がブツブツになってしまった」なんてことはありませんか?
もし心当たりがある方は、今すぐ自分のムダ毛処理の方法を見直したほうがいいでしょう。
間違ったムダ毛処理を続けていると、
- 皮膚がかぶれて色素沈着してしまう。
- さらに毛が濃ゆくなってしまった。
といった結果を引き起こしてしまうかもしれません。
そこで今回は、”ムダ毛処理の間違った方法” と”オススメの方法”を紹介していきます。
目次
ムダ毛の間違った処理方法とは?
![綺麗な肌の女性](http://information-life.com/wp-content/uploads/2017/06/surf-1533278_1920-1024x575.jpg)
ムダ毛の処理方法には、
- カミソリを使って処理する方法(剃る)
- ピンセットや毛抜きを使うやり方(抜く)
- 脱毛クリームを使う方法(クリーム・薬品)
- 脱毛サロンに通う(脱毛)…etc
といった方法があります。
が、実は、これらすべてが肌を傷つける原因になります。
毛を処理するということは、肌に何らかのダメージを与えていることになります。
そうするとやはり、肌の「毛穴」などが傷ついてしまうのです。
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「抜く」「剃る」はNG!?
![ムダ毛を「抜く」と「剃る」のはNG!?](http://information-life.com/wp-content/uploads/2017/06/c596e7576b0c231e61b5ffe1b1b4c7c9_s.jpg)
さきほど挙げた方法の中でも、
- カミソリを使って処理する方法(剃る)
- ピンセットや毛抜きを使うやり方(抜く)
はよくやる方法かもしれません。
が、実はこの2つの方法は特にNGなんです!
1.毛を「抜く」ことの問題点とは?
![毛抜き(ピンセット)](http://information-life.com/wp-content/uploads/2017/06/46b1c5bd3451ee4ba0a40bc33267378c_s.jpg)
毛は毛穴の奥深くの「毛母」という部分で肌とつながっています。
毛を「抜く」ときには、この「毛根」と「肌」を強く引っ張ってひき離すのです。
そうすると、毛穴の中は痛んでしまいます。
さらに、痛んだ毛穴に細菌などが入ると、その部分に膿ができ、跡が残ることもあります。
それ以外にも、
- メラニン色素の沈着で毛穴付近が黒ずむ。
- 毛穴が広がり、皮脂などの汚れが溜まりやすくなる。
- 埋没毛(皮膚の中に毛が伸びていくこと)が起きてしまう。
- 逆に毛が濃ゆくなる。…etc
といったリスクがあります。
2.「剃る」のも間違いなのか?
![カミソリで腕の毛を剃る女性](http://information-life.com/wp-content/uploads/2017/06/060902fef5103fa6f106220f71958624_s.jpg)
カミソリを使ったムダ毛処理は、一番簡単でリーズナブルな方法でしょう。
しかし、実は「肌」へのダメージば一番大きいんです。
カミソリなどで毛を「剃る」とき、刃が肌の表面にあたることで表皮が削られるため、「乾燥」の原因になったり、「過敏肌(ヒリヒリするなど)」などの問題が起こってしまいます。
その他にも、
- カミソリ負けで肌が切れて、出血する。
- 血が滲んで色素沈着し、肌が黒ずむ
- 毛が太く濃ゆくなる。
- 毛穴が赤いポツポツになったり、黒いボツボツになる。
といった問題点があるんです。
「家庭用脱毛器」が一番オススメ!
![家庭用脱毛器](http://information-life.com/wp-content/uploads/2017/06/kenon.jpg)
http://homedepilator55.seesaa.net/article/436129362.htmlより
そこで、ムダ毛を自分で処理するときに一番おすすめなのは、「家庭用脱毛器」を使う方法です。
家庭用脱毛器とは、自宅で簡単に「脱毛」ができる機械のこと。
脱毛サロンに通わなくてもいいので、自分のタイミングで「脱毛」することができちゃうんです!
メリットは?
- 肌へのダメージが少ない。
- 「剃る」「抜く」よりも” すべすべ ” な肌が手に入る。
- サロンに予約する必要がない。
- 自宅で好きなタイミングでできる。
- サロンに通うよりも「格安」!
- 恥ずかしい場所も自分でできる。
- 永久脱毛が可能!!
デメリットは?
- 初期費用は高い。
- 自分だけでは処理できない場所がある。
- 毎回自分でやるのは少し面倒。
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サロンと家庭用脱毛器の組み合わせもOK!◎
「家庭用脱毛器」と「脱毛サロン」の両方を使って、いいとこ取りをしちゃおうというのがこの方法!
脱毛サロンでは、「部位別」に脱毛することが可能です。
- 背中
- 首後ろ
- お尻周り
といった、”自分では処理しにくい場所” はサロンに任せて、その他の
- ワキ
- 脚
- 腕
- おなか周り
を「家庭用脱毛器」でやるという方法を使うことで、より ”リーズナブル” に、より ”早い効果” が期待できます!
ただ、やはり初期費用がかかってくるので、誰か他に手伝ってくれる方がいるのであれば、「家庭用脱毛器」のみで完結させることをオススメします!
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