実録!遠距離で「別れる理由」あるある7パターン!

遠距離恋愛は、普通の恋愛でできることができないので、不安や不満が募りやすく、「別れる」確率も高くなる傾向があります。

 

だからこそ、遠距離で「別れる理由」をあらかじめ知っておくことで、対策できるかもしれません。

今回は、遠距離でよくある「別れる理由」を7パターンご紹介します。

1.お金がかかるから

お金がかかるから
遠距離をすると、一回の移動費や旅費にたくさんのお金がかかってきます。

お金をかけずに遊びたいけど、簡単には会えない…。

そんな不満が溜まっていくと、別れる原因につながるようです。

 

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2.他に好きな人ができたから

他に好きな人ができたから
よくある王道の「別れ文句」です。

人は、「単純接触効果」と言って、何度も顔を合わせる人のことを知らず知らずのうちに好きになる習性があるようです。

これは、遠距離にいる人ではなく、近くにいる人のことを好きになりやすいということを意味しています。

しかし、このことを応用して、「毎日」10分でもテレビ電話をして顔を合わせることで、お互いの気持ちを再確認しキープすることもできるかもしれません。
「単純接触効果」は、会っている長さではなく、回数に比例して効果が現れます。もちろん、テレビ電話ではなく直接会うほうがいいのかもしれませんが、直接会ったかのような気持ちにさせてくれるテレビ電話を使わない手はありません。

関連記事:『遠距離恋愛の「ちょうどいい連絡頻度」とは?

 

 3.遠距離の終わりが見えないから

遠距離の終わりが見えなくて落ち込む女性
遠距離の終わりが見えているということは、遠距離を続けるモチベーションとして重要なポイントになってきます。

理由としては、もちろん終わりが見えているほうが精神的にラクということもありますが、女性は婚期や妊娠のこともあるため、遠距離の終わりがあることをあらかじめ分かっておきたいのです。

しかし、一度本気で好きになって「遠距離」という選択肢を選んでまで付き合った人であるなら、「別れる」という選択をする前にもう少しお互いで話し合いたいところです。

 

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4.仕事か結婚するかを決めるときに仕事を選んだから


さきほどとも少し似ていますが、こういった理由で別れる人は本当に多いです。

このことについては、『別れる確率78%!?経験者が語る遠距離の「別れ」について』という記事で、ぼくの考えをもう少し詳しく書いています。(※少々過激な表現をしている部分もあるので、それが嫌いな人は見ないように。(笑))

 

5.お互い依存しすぎてしまったから

お互いが依存しすぎたから
学生恋愛でありがちな話ですが、お互いが依存しすぎて重くなり別れてしまうというパターンです。

暇な時間が多く、自分の趣味などを持っていない人が特に陥りやすいです。

お互いに依存しすぎず、ひとりの時間も大切に楽しめることができれば、遠距離は長続きすると思います。

 

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6.自然消滅してしまった

古びてしまったハート
「電話でケンカして以来、音信不通になってしまった。」(20代、女性)

自分からも恋人からも連絡をとらないでいると、音信不通になって自然消滅してしまうことがあります。

意地をはらず、自分から連絡をとったり、ケンカをしたときには自分から謝りましょう。

 

7.ルールを作りすぎて面倒くさくなってしまった

手錠を外した人の手
ふたりで決めたルールに、ふたりとも縛られるというパターンです。

このパターンの場合、ふたりで話し合えば「別れ」までいくことではないと思います。

しかし、こじれると最悪の場合「別れ」に繋がりますので、ふたりのルールを立てるのは構いませんが、その都度このままでいいのか確認する必要もありそうです。

関連記事:『経験者に学ぶ!遠距離恋愛になる前に決めておくべきこと7選!

 

まとめ

 

遠距離の別れは、「結婚」や「仕事」などの大きな理由によるものも多いです。

だからこそ、ふたりで話し合い、お互いにとって一番幸せになる道を探してもらえたら嬉しいです。

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2017年4月12日

 

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