遠距離恋愛を乗り越えるコツ!長続きしているカップルが実践していた8つのこと

つらく不安な遠距離恋愛を乗り越えるためには、どうしらいいのでしょうか?

上手く乗り切るための「よい方法」はないのでしょうか?

 

今回は、現在遠距離中の僕の経験や僕のまわりの遠距離カップル(ずっと長続きしているカップルもいれば、別れてしまったカップルもいます。)の経験談から見えてきた、遠距離を乗り切り長続きさせるためのコツを8つ紹介したいと思います!

1.恋人の変化を受け入れて2人で成長しよう

サーフィンをする彼氏
遠距離になると、お互いを取りまく環境がガラッと変わります。お互い、たくさんの人に出会い、これまでと違うたくさんの経験をすることになるのです。

そのとき、恋人が変化していつもより”輝いて”見えると、寂しく感じたりするかもしれません

しかし、そんなときはじっと我慢して、その「変化」を受け入れてあげることも大切です。

人は環境が変わると、「変化=成長」をしていくものです。

もちろん、あなたから見て”おかしな”方向に進んでいると思ったならば注意してあげることも大切ですが、ときには寛大な心で受け入れてあげることも大切です。

そうすることで、お互いのことを応援して支えあえる”素敵な関係”に「成長」していくはずです!

 

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2.思ったことを素直にぶつけて話し合おう

話し合えないふたり
これが今回お伝えするなかで、一番大切なことだと思います。

なぜかというと、”話し合いのできないカップルは遠距離恋愛を乗り越えることはできない”からです。これは、僕の周りを見ていても明らかです。

遠距離では、普段直接会うことができません。ゆえに、ケンカをしたりしても、「会えばどうにかなるさ」が通用しないのです。

さきほどのような、「恋人の変化を受け入れる」ということが難しくてできないという人は、素直に恋人に言って話してみるというのもアリかもしれません。

そこで話し合いを持ち、お互いの思っていることをぶつけ合ってさらに関係を深めることができるかできないかが、”遠距離を乗り越えることができるかできないか”にかかってくると言っても過言ではありません。

あなたが何か思ったときは、遠慮せずに恋人にぶつけて話し合ってみてください。

そして、恋人の話もきちんと聞いて自分の意見をぶつけましょう!

 

3.何気ないコミュニケーションを大切にしよう

写真を撮る女性
遠距離では、なんの連絡もとらないでいると、どんどん相手の近況が分からなくなり、久々に連絡をとったとしても距離を感じてしまいます。

また、毎日連絡をとることでお互いの「変化」を受け止めやすくなります。

それに、何気ないコミュニケーションをとることは、恋人との心の距離をなくすことにもつながるのです。

例えば、「(写真付きで)かわいい犬いた!」とか、「今から家帰るよー!」みたいな、本当にどうでもいい、何気ない会話を楽しめるカップルは、遠距離をしていても全く距離を感じませんし、いつもコミュニケーションをとっているので、気がラクになります。

 

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4.愛情は”言葉”で伝えよう

電話をする女の子
あなたが恋人のことをどれだけ好きでいたとしても、相手には「言葉」でしかその思いは伝わりません。

ましてや、遠距離でスキンシップもとれないため、愛情は必ず「言葉」で表すようにしましょう。

「好き」の出し惜しみや恥ずかしがるのは禁止です。

それに、愛情の言葉があまりに少なすぎると、相手に不安感を抱かせてしまいます。恋人のことを愛しいと思ったときには、ちゃんと伝えてあげましょう!

「安心感が”浮気”に繋がる」とか、ちっちゃいことを言っているうちは、遠距離なんて絶対成功しません。言い過ぎも重くてダメかもしれませんが、言い出すタイミングが分からない人は、恋人を「愛しいな」と思ったときに言葉で伝えることから初めてみましょう!

 

5.”会う”こと!とにかく”会う”時間を作る!

幸せそうなカップル
金銭的なことや時間的なことで「会う」ということが難しい場合もあります。

特に、社会人同士の遠距離や国際遠距離は、1回会うために時間をとったり、移動費をとったりするのが本当に大変です。

しかし、「会わない」でいるよりも「会う」ほうがいいに決まってます。

会っている時間は、遠距離のつらくて不安な時間を忘れさせるぐらい、楽しくて幸せな時間です。

定期的に、”恋人と会う時間”を作るようにしましょう。

遠くを見つめる少女

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6.相手の気持ちを尊重する

遠くの夕日を見つめる女性
先ほどの話とつながる部分もあるのですが、相手の都合も考えてあげたり、相手の気持ちを尊重するなど、とにかく相手のことをきちんと考えてお互いがお互いのことを尊重しあえる関係になりましょう。

例えば、相手が仕事の都合でどうしても会えないということがあった場合でも、「そっか!すごく残念だけど、また今度会える日が分かったら教えて!」というぐらいの余裕を持ちましょう。

遠距離をしていると、”自分だけ”が寂しい、”自分だけ”が不安なんだと思いがちです。

そうではなくて、「恋人も”自分と同じぐらい”寂しいんだよな」と、相手の気持ちを考えてあげることも大切です。

離れているからこそ、自己中心的ではなく、相手の気持ちを考える思いやりの心を忘れないようにしたいですね。

 

7.お金の負担はふたりで分担しよう

割り勘したお金
遠距離では、一回会うごとにたくさんの移動費が飛んでいきます。

それなのに、いつも片方だけが相手のもとに遊びに行くという状態だと、1人だけにお金の負担がかかることになります。

ふたりが遊ぶときに必要なお金(特に移動費)は、ふたりで分担するようにしましょう!

そうすることで、会う機会をたくさん作れることにもつながります。

女性のほうから、「次から移動費はふたりで割り勘しよう!」というような提案をしたほうがやりやすいかもしれません。

男性諸君は、無理して奢り続けるのではなく、ちゃんと彼女に相談しましょう!

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